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花信風
2013-02-28 Thu 03:46
すもも

新たなる 風の便りに花かをる 二十四番の花信風かな 
あらたなる   かぜのたよりにはなかおる  にじゅうしばんのかしんふうかな

文字和色名=女郎花(おみなえし)

二十四番花信風とは
小寒から穀雨に至る二十四節気中の八節気を二十四に分け、各候に咲く花を知らせる風。
二十四候にそれぞれ新たな風が吹くとして、それに花を配したもの。
と辞書に書いてあり、二十四番花信風は、「花信風」とだけに縮めて言うこともあります。

花信の「信」は、便り、しらせの意で、「花信風」といえば、花が咲いたことを知らせる風と言うことになりますね。

二十四節気の小寒から穀雨までの間の各気の花の開くのを知らせる風。
小寒 : 梅・山茶(つばき)・水仙
大寒 : 瑞香(じんちようげ)・蘭・山礬
立春 : 迎春(おうばい)・桜桃(ゆすら)・望春(こぶし)
雨水 : 菜・杏・李
啓蟄 : 桃・棣棠(やまぶき)・薔薇
春分 : 海棠・梨・木蘭
清明 : 桐・麦・柳
穀雨 : 牡丹・荼靡(どび)・楝(おうち)
のように、各気にそれぞれの花を配する。
『広辞苑』

とあり、二十四節気を細分化した七十二候に照らし合わせると・・・

小寒
1/5梅(うめ) ・ 1/10山茶(漢名、さんちゃ)(椿・つばき) ・ 1/15水仙(すいせん)

大寒
1/20瑞香(漢名、たんこう)(沈丁花・じんちようげ) ・ 1/25蘭(らん) ・
1/30山礬(漢名、さんばん)(灰木・はいのき)

立春
2/4迎春花(漢名、げいしゅんか)(黄梅・おうばい) ・ 2/8山桜桃(ゆすらうめ)
2/13望春(こぶし)(辛夷・こぶし)

雨水
2/18菜(菜の花) ・ 2/23杏(あんず) ・ 2/28李(すもも)

啓蟄
3/5桃(もも) ・ 3/10棣棠(漢名、ていとう)(山吹・やまぶき) ・ 3/15薔薇(ばら)

春分
3/20海棠(かいどう) ・ 3/25梨(なし) ・ 3/30木蘭(もくらん・木蓮の別名)

清明
4/5桐(きり) ・ 4/10麦(むぎ) ・ 4/15柳(やなぎ)

穀雨
4/20牡丹(ぼたん) ・ 4/25荼靡(漢名、どび)(頭巾薔薇・ときんいばら)
4/30楝(おうち)(栴檀・せんだんの古名)

見たこともない漢字があり、、古名、漢名、別称などがあって、調べるのにひと苦労・・・(^^ゞ。

今日は 2/28 「雨水」の末候 、草木萌え動る(そうもくめばえいずる) ですので、今日香る花は「李」(すもも)と言う事になります。
それにしても、「花信風」(花のたよりを乗せて吹く風)というのは、なんともすてきな言葉でしょう。
春のはじめから初夏まで、次々と咲いていく花のかすかな香を、吹いてくる風の中に感じるという、その感性がすばらしいです。
花の香り毎に春の深まりを感じ、微妙な花の香を嗅ぎ分けて楽しむという風雅さに 春の春らしい楽しみ方で、羨ましさを感じてしまうのは私だけでしょうか・・・(*^_^*)。
皆さんも、いまから吹く風毎に「花唇風」か~と、花の香りを感じられたらいいなと思います。(^_-)-☆

画像拝借
『草花写真館』


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