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初桜
2014-03-19 Wed 14:15
さくら

白真弓 この春の気に温みたる はや咲く花の初桜かな
しらまゆみ このはるのきにぬるみたる     はやさくはなのはつざくらかな

文字和名:桜色(さくらいろ)
白真弓(しらまゆみ):弓を「張る」と言うことから同音の「春」を導く。掛詞
初桜(はつざくら):その年に初めて咲く桜の花。咲いて間もない桜の花。

ちらほらと 開き始めた花弁に はよ咲きたきと残るつぼみも
ちらほらと    ひらきはじめたはなびらに   はよさきたきとのこるつぼみも

文字和名:薄桜(うすざくら)

桜の別名
夢見草(ゆめみぐさ)」・「挿頭草(かざしぐさ)」・「曙草」は有名ですが、他にも「春告草」・「徒名草(あだなぐさ)」・「吉野草」などの呼び名があります。
とりわけ美しい桜には、昔からこういった別名を付けて愛でていたようです。

それぞれに由来があって、夢見草は夢の様に美しくも儚い」という意味から・・・。

挿頭草(かざしぐさ)は元々桜の花が春と共に降臨する神の依り代の意でもあるので、頭に挿すというのは神と一体になる事、もしくは願をかけるに近い意味があったみたいです。
また、花の咲いている桜の枝を髪に挿したりするのは、女性の求愛の表示として古代から記録に残っています。

曙草は14世紀~16世紀ごろの歌集に桜を曙草と表記しているらしいけど、詳しい命名は載っていないようです。

徒名草の徒には徒(あだ)とい読みがあり、儚くもろいさまの意があり、桜の花は、短い期間に儚く散るという事から、こういう異名が付いたのかも・・・。

吉野草はあまりにも有名な吉野の山桜を表現している言葉だと思います。
今でこそ、全国各地に桜の名所はありますが、昔は桜といえば吉野でした。
「一目千本」という言葉も、吉野の山桜が一望の下に千本も見えるという所からきていると言います。


画像拝借
『草花写真館』

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